毛ジラミ患者は、最近増加しているといわれています。これはSTD(性感染症)全体の増加傾向を反映していると考えられています。年齢別に見ると、20歳代が最も多く、年齢が上がるにつれて患者数は減る傾向にあるようです。また男性が女性の約4倍と多いのです。
症状は?
毛の生え際に寄生する毛じらみが、吸血することによって、激しいかゆみが生じます。それにより下着に血の点が付着します。
どうしてなるの?
おもにセックスにより直接接触して感染するのです。陰毛同士の接触でうつるため、コンドームでは防げないのです。しかし毛ジラミは陰毛につくだけではなく、まつげや腋毛につく例もあるというのです。また、毛ジラミの棲息可能な温度は、想像以上に高く、温水プールやサウナ、浴場なども感染ルートとなる可能性がある、ということなので、要注意です。また衣類や寝具の共用によっても感染する可能性もあるといわれています。
診断は?
肉眼やルーペなどの拡大鏡で成虫や卵を観察することにより診断できます。婦人科、泌尿器科や皮膚科に行けば、診断は簡単ですが、自分でもかゆみがあり、下着に赤い点がつけば、丹念に陰毛を観察して、白い卵や褐色の成虫が見えれば診断は可能です。とくに1-2ミリの成虫は、取り出して白い紙の上におけば動いたりするので簡単に診断できます。
「人に寄生するしらみ(虱)には、頭じらみ、ころもじらみ、毛じらみの3種があり、各々種類は別のものであります。
毛じらみは人の陰毛や外陰部皮膚を特異的に好む習慣を持ち、形態的にかに状で、3対の足を持ちます。皮膚面や陰毛では虫体は褐色の点状に付着しています。また、卵が毛と皮膚に白く点状物として付着しているのが見えます。
毛じらみは1日数回吸血し、1日に2〜3個の卵を産みます。この吸血によりかゆみが出現するわけです。
駆除は薬局にも売っているスミスリンパウダーというものを1日1回散布します。これは成虫に効きますが卵には効きません。そういった意味で完全に剃毛された方がよいです。つまり、成虫を除去し、卵も除去してしまえば、治療は完了したことになります。
感染経路ですが、衣服や絨毯は関係ないものと思われます。あくまでも、しらみは人や動物に寄生し、血液を吸ってこそ生きていけるわけだからです。成人の毛じらみの場合、ほとんどは性交渉からの感染です。
体験談
実は昨夜、久しぶりに出張から帰ってきた夫(帰ってから、3〜4日たってますが)が、お腹周りが痒いとかなり激しくかきむしりはじめたのです。
冗談で、「毛ジラミちがう?」なんて言ってたんです。ところが、冗談じゃなかったんです。下半身だけが少し毛深い夫のおへその下(陰毛とも境目?)くらいのところで見つけたのです、シラミを!!
早速ネットで調べ、画像で確認したところ、毛シラミであろうと納得し、二人で必死で探しました。(汗)
そしたら出るわ出るわ。。。局部周辺から太ももから、、、調べると、やはり剃るのが一番とのことで早速お風呂場へ。へそ下から、太もも中間くらいまで剃りました。その間も卵や成虫がいっぱい見つかりました。。。><
お風呂から出てからも探すと、すねにも大量に。やましいことは決してないと言い張る夫信じると、感染経路はスーパー銭湯(出張先で行ったよう)かな?と。
とりあえず、目に見えるものは全て取り除き、夜も遅いので寝ることに、、、そのとき、何気なく私は自分のもみ上げに触れたのです。すると、かさぶたのようなものに手が触れ、取りました。。シラミです><
形はよくわかりませんでした。その後も2匹の成虫が見つかりました。
焦った私たちは寝ている娘のところに! 必死で探すと襟足で1匹見つけました。私や娘に見つかった成虫はいずれもかさぶたのように頭皮にしっかりとくっついていました。
毛シラミが頭皮にいくことはまずないと、電話で相談した病院で聞きました。とりあえずは、薬局で薬を買って駆除しようと思っています。夫も出張先に戻りましたので、そこで駆除してもらうようにお願いしました。
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